ロボットを作り、使い、
“できる”を広げる

ロボキャン

小学4・5・6年生対象ロボット
STEAMスクール
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CONCEPTロボキャンのコンセプト

ロボットを作り、使い、
“できる”を広げる

ロボットSTEAMスクール

ロボキャンの教育目標は、子どもたちが「未来をつくる力を身につける」ことです。
変化が激しく予測困難な未来へ向けて、今、子どもたち自らの手で未来を創る意思と技術を身につけてほしい。
その思いからプロジェクトを高校、大学と連携してスタートしました。

ロボキャンでは、将来だけでなく今から役立つ、3つのITスキルをカリキュラムに取り入れています。
「ロボットを作ることができる」 「プログラミングができる」 「デジタルアートができる」
3つの「できる」体験を積み重ねることで自分の得意分野を発見し、観察力、創造力、論理的思考力、問題解決力を伸ばして
「未来をつくる力」をつけていきます。

その過程で一人では難しい場面があっても、ロボキャンなら一緒に学ぶ仲間と協力できます。
仲間を作り、コミュニケーション能力を向上させて、ともに未来を切り開く力を身につけることを目指しています。

ROBOTICSロボット工作

ロボット工作

ロボティクス(ロボット工学)の基礎知識を楽しく学びながら、オリジナルのロボットをデザインして作ります。当スクールでは、未来のロボットを作る「ロボット博士」になる方法を教えます。

PROGRAMINGプログラミング

プログラミング

プログラミングの基礎を学びながら、図形を描いたり、色を変えたりできる簡単なゲームをつくります。

DEGITAL-ARTデジタルアート

デジタルアート

カメラを使って動画を撮影し、パソコンを使って動画を編集して、デジタルアート作品をつくります。

LESSON受講内容

ロボキャンが目指す「STEAM教育」

STEAM(スティーム)教育とは、 Science=科学Technology=技術Engineering=工学Art=芸術Mathematics=数学を組み合わせた教育のことです。
ロボキャンのコンセプトは「ロボットを作り、使い、“できる”を広げる」。
ロボット工作やプログラミング、デジタルアートに取り組むには、科学・技術・工学・芸術・数学の力が必要になります。当スクールでは、ロボット教育を通して、子どもたちのさまざまな分野の力を伸ばし、将来の可能性を広げていくことを目指しています。

産業技術短期大学教授
二井見博文(にいみ ひろふみ)博士監修
小学生向けオリジナル教材を共同開発

ロボティクス(ロボット工学)の基礎知識を楽しく学びながら、オリジナルのロボットをデザインして作ります。未来のロボットを作る「ロボット博士」になる方法を教えます。

カリキュラム予定

  • STEP01

    パソコンの基本操作とインターネット活用

    • 基本的なパソコン操作を学ぶ
    • ネットワークを使えるようになる
  • STEP02

    ロボット工作 Arduino(アルディーノ)入門

    • センサーが使えるようになる
    • モーターが使えるようになる
    • 簡単なロボットをつくることができる
  • STEP03

    プログラミング Processing(プロセシング)入門

    • プログラミングの基礎を学ぶ
    • 図形を書いたり、色を変えたりできる
    • 簡単なゲームをつくることができる
  • STEP04

    デジタルアート入門

    • カメラを使って動画を撮影する
    • パソコンを使って動画を編集する
    • デジタルアート作品をつくる
  • STEP05

    オリジナルロボット作品の制作

    • アイデアを出す
    • アイデアを形にする
    • 作品をつくって発表する

TEACHER講師紹介

畠中裕介

ロボキャン代表/講師

畠中 裕介
YUSUKE HATANAKA

2008年から動画クリエイターとして活動。2017年8月、兵庫県尼崎市に動画・Web制作会社「株式会社エアグラウンド」を設立。 近年はキャリア教育とプログラミング教育をミックスした事業を立ち上げ、産学連携でさまざまな事業を展開。 未来のロボットオペレーターを育成する「ロボメイツ」では、高校生が小学生にロボットとプログラミングを教える授業に取り組む。 特殊教育インストラクター講座産業用ロボット特別教育インストラクターコース課程修了。

二井見博文

監修/講師

二井見 博文
HIROFUMI NIIMI

1998年、大阪府立大学大学院 工学研究科電気・情報系専攻博士後期課程(電子物理工学分野)修了。博士(工学)。同年、産業技術短期大学機械工学科助手として着任。2011年〜2013年、東京大学大学院客員研究員。その間、ロボット教材の研究に従事し、企業に提案。2012年、産業技術短期大学機械工学科教授。現在は、同大学電気電子工学科教授としてロボットの設計、教育用ロボットの研究に従事。

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