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第3クール/最終発表会

テーマは最終発表会!

9か月の学びの集大成

2024年2月に、ロボキャン第1期を締めくくる最終発表会を実施しました。受講生たちは9か月の学びの集大成として、ライントレースロボットとデジタルアートの2つのテーマに挑戦。プレゼンテーションのための説明内容も準備していきました。

・テーマ
最終発表会(ライントレースロボット、デジタルアート)
・目的、ねらい
学んだ知識を使って作品をつくり、発表する
・ゴール
最終発表会で作品を動かし、説明する

主な学習内容

  • ライントレースロボットの製作
  • デジタルアートのプログラミング
  • 最終発表会で作品を説明する

発表会へ向けた作品づくり、準備

ライントレースロボットの製作

ライントレースロボットの部品に付いたバリ(凸凹した不要な部分)を、やすりで削って取りました。
組み立てを終えたら、二井見教授やロボキャンスタッフに見せました。

デジタルアートのプログラミング

デジタルアートはPCやタブレットなどの電子機器を使う作品のことで、今回の最終発表会では、その一種であるインタラクティブアートの制作をしました。

インタラクティブは「双方向」ともいわれます。受講生たちは、人の身振り手振りなどに対応してさまざまな動きをする作品のプログラミングに挑戦。ドローンの傾きを検知するのにも利用される「加速度センサー」を使い、センサーを傾けるとそれに応じてパソコンの画面上の図形の動きが変わる作品をつくりました。

インタラクティブアートを楽しむ受講生

いよいよ最終発表会本番!

当日の概要

産業技術短期大学様のご厚意で、通常の講義を行う教室ではなく、大きな講堂を特別にお借りして最終発表会を開くことになりました。

準備を経て、いよいよ本番当日。受講生たちは2023年6月から9か月にわたってコツコツ学んできた成果を、共に学んだ仲間、先生、そして保護者の皆さまの前で発表しました。

概要
・時間
 10時~15時(昼休憩あり)
・参加者
 ロボキャン受講生、スタッフ、受講生の保護者の皆さま

発表内容
・デジタルアートの発表
・ライントレースロボットの発表

デジタルアートの発表

デジタルアートの発表では、その場でプログラミングをしてインタラクティブアートを制作。会場前方の大きなプロジェクターに映して作品を見ていただきました。

デジタルアートのプログラミングを行う受講生たち
パソコンのモニターにデジタルアートが表示されている

ライントレースロボットの発表

ライントレースロボットの発表では、受講生同士がインタビューして、作ったロボットについて説明。生徒が作ったコースを走らせました。
また、走行する様子を撮影し、プロジェクターに投影して、会場の皆さんに見ていただきました。

2人の受講生がライントレースロボットの説明をしている様子
ライントレースロボットが、ダンボールでできたコースを走っている様子

記念写真の撮影

発表会の最後に記念写真を撮りました。

午前の部の記念写真
受講生たちとスタッフが立ってピースサインをしている
午前の部
午後の部の記念写真
受講生たちとスタッフが座ってピースサインをしている
午後の部

受講生の成長や感想など

保護者の感想
・「自分はパソコンが好きだ!」という気持ちで、自己肯定感がUPしているようです。
・小学校の学習では得られない経験やスキルの習得の様子を、見て感じられます。
・元々、人前で発表するのが苦手でしたが、今回の発表会でトップバッターに立候補するなど、学校のプレゼンテーションも場慣れしてきました。担任の先生がパソコンでわからないことがあったら、子どもに聞くくらい詳しくなっています。

受講生本人の感想
・みんなでワイワイしゃべりながら(プログラミングやロボット工作を)して、楽しかったです。チューターさんもやさしくて、よかったです。
・文字を打つのが苦手だったり、マウスで動かすことが難しかったけど、どんどんやっていくうちに、上達していって、成長を感じられてよかったと思いました。

スタッフから見た受講生
・毎回、元気に挨拶をしてくれて、次から次へとパソコンの操作やプログラミング、ロボット製作ができるようになりました。

プロジェクターに映し出されたプログラムと、受講生の保護者の皆さま、受講生を後ろから広く見た様子
床に置いてあるライントレースロボットを見て説明する受講生

第1期を終えて

ロボキャンを運営する株式会社エアグラウンド代表の畠中より、無事にロボキャン第1期を終えられたことに感謝を申し上げます。
至らない点も多々あったかと思いますが、受講生に楽しんでいただけたようで大変うれしく存じます。

また、受講生の目まぐるしい成長に驚きを隠せません。これからも技術に対して、恐れずに楽しんで学んでくれたらうれしいです。

保護者の皆さま
このロボキャンスクールを温かく見守ってくださりありがとうございました。受講生が安心して学べるように、引き続き努力してまいります。

ロボキャンの監修、講師をしてくださった産業技術短期大学 二井見 博文教授
スクールの運営にて大変お世話になりました。貴重なお時間を割いていただき、受講生へのやさしさにあふれる講義をしてくださったこと、そして引き続きご支援くださることに対し、感謝を申し上げます。

産業技術短期大学さま
飛翔会館という学びの場を提供していただきありがとうございます。おかげさまで第1期受講生にとって貴重な経験をさせていただきました。

兵庫県立武庫荘総合高等学校さま
高校生とのコミュニケーションを通じて、受講生の学びがより深まりました。このような機会を設けていただきありがとうございます。

サポーター企業の東華護謨工業株式会社さま
教材「コップ型お絵描きロボット ロボ^^コップ」で使用する輪ゴムをご寄贈いただきありがとうございます。2024年度も受講生のロボット工作などに活用させていただきます。

そのほかにも数多くの方々からご支援を賜りました。
この場をお借りして、ロボキャン第1期に関わってくださった皆さまへ、心より感謝申し上げます。

第2期へ向けて

この4月から始まる第2期では、継続受講の中学生はサポート役を務めてくれることになっています。
また、高校生との共同授業を増やす予定です。

4/27(土)には、ミニ体験会を開催予定です。
皆さまのご参加をお待ちしております。

ミニ体験会申し込み

4/27(土)ミニ体験会開催☆参加受付開始!