ロボットを作り、使い、
“できる”を広げる

ロボキャン

小学4・5・6年生対象ロボット
STEAMスクール
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CONCEPTロボキャンのコンセプト

ロボットを作り、使い、
“できる”を広げる

ロボットSTEAMスクール

ロボキャンの教育目標は、子どもたちが「未来をつくる力を身につける」ことです。
変化が激しく予測困難な未来へ向けて、今、子どもたち自らの手で未来を創る意思と技術を身につけてほしい。
その思いからプロジェクトを高校、大学と連携してスタートしました。

ロボキャンでは、将来だけでなく今から役立つITスキルをカリキュラムに取り入れています。
「ロボットを作ることができる」 「プログラミングができる」 「できる」体験 を積み重ねることで自分の得意分野を発見し、観察力、創造力、論理的思考力、問題解決力を伸ばして「未来をつくる力」をつけていきます。

その過程で一人では難しい場面があっても、ロボキャンなら一緒に学ぶ仲間と協力できます。
仲間を作り、コミュニケーション能力を向上させて、ともに未来を切り開く力を身につけることを目指しています。

ROBOTICSロボット工作

ロボティクス(ロボット工学)の基礎知識を楽しく学びながらロボットを作り、基本形ができたら自分のアイデアを駆使し、どんどん「魔改造」していきます。

PROGRAMINGプログラミング

教科書にする書籍の中にゲームのように遊べるものもあるので、ゲームづくりもします。

LESSON受講内容

ロボキャンが目指す「STEAM教育」

STEAM(スティーム)教育とは、 Science=科学Technology=技術Engineering=工学Art=芸術Mathematics=数学を組み合わせた教育のことです。
ロボキャンのコンセプトは「ロボットを作り、使い、“できる”を広げる」。
ロボット工作やプログラミングに取り組むには、科学・技術・工学・芸術・数学の力が必要になります。

産業技術短期大学教授
二井見博文(にいみ ひろふみ)博士が
アドバイザーとして専門的な解説も

ロボティクス(ロボット工学)の基礎知識を楽しく学びながらロボットを作り、基本形ができたら自分のアイデアを駆使し、どんどん「魔改造」していきます。

自分のペースで進める自主学習形式 チューター、アドバイザーがサポート

2025年4月より授業形式を変更し、 個別最適化された自主学習形式に移行します。
電子工作の部品代や参考書については、当スクールが提供いたします(受講料に含む)。

自主学習の進め方

  • STEP01

    マイクロビットの参考書から、自分のつくりたい電子工作を選ぶ

  • STEP02

    参考書に従って電子工作に挑戦

  • STEP03

    完成した電子工作を「魔改造」

  • STEP04

    自宅に持ち帰り、家族に報告

  • STEP05

    次の授業に完成した電子工作を教室に持ってくる

サポート体制

チューターとして、機械や情報について学んでいる現役大学生がサポートし、安心して学習を進められる環境を提供します。
さらに、産業技術短期大学の二井見博文教授がアドバイザーとして参加。技術的な疑問に対し、専門的な解説を行います。

楽しく学ぶ受講生たち (※2024年度の様子)

工作体験

中学生ロボキャン

受講時の様子

TEACHER講師紹介

畠中裕介

ロボキャン代表/講師

畠中 裕介
YUSUKE HATANAKA

2008年から動画クリエイターとして活動。2017年8月、兵庫県尼崎市に動画・Web制作会社「株式会社エアグラウンド」を設立。 近年はキャリア教育とプログラミング教育をミックスした事業を立ち上げ、産学連携でさまざまな事業を展開。 未来のロボットオペレーターを育成する「ロボメイツ」では、高校生が小学生にロボットとプログラミングを教える授業に取り組む。 特殊教育インストラクター講座産業用ロボット特別教育インストラクターコース課程修了。

二井見博文

監修/講師

二井見 博文
HIROFUMI NIIMI

1998年、大阪府立大学大学院 工学研究科電気・情報系専攻博士後期課程(電子物理工学分野)修了。博士(工学)。同年、産業技術短期大学機械工学科助手として着任。2011年〜2013年、東京大学大学院客員研究員。その間、ロボット教材の研究に従事し、企業に提案。2012年より、産業技術短期大学機械工学科教授。ロボットの設計、教育用ロボットの研究に従事。

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