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ロボットを作り、使い、
“できる”を広げる
ロボキャンの教育目標は、子どもたちが「未来をつくる力を身につける」ことです。
変化が激しく予測困難な未来へ向けて、今、子どもたち自らの手で未来を創る意思と技術を身につけてほしい。
その思いからプロジェクトを高校、大学と連携してスタートしました。
ロボキャンでは、将来だけでなく今から役立つITスキルをカリキュラムに取り入れています。
「ロボットを作ることができる」 「プログラミングができる」 「できる」体験
を積み重ねることで自分の得意分野を発見し、観察力、創造力、論理的思考力、問題解決力を伸ばして「未来をつくる力」をつけていきます。
その過程で一人では難しい場面があっても、ロボキャンなら一緒に学ぶ仲間と協力できます。
仲間を作り、コミュニケーション能力を向上させて、ともに未来を切り開く力を身につけることを目指しています。
ロボティクス(ロボット工学)の基礎知識を楽しく学びながらロボットを作り、基本形ができたら自分のアイデアを駆使し、どんどん「魔改造」していきます。
教科書にする書籍の中にゲームのように遊べるものもあるので、ゲームづくりもします。
STEAM(スティーム)教育とは、
Science=科学、Technology=技術、Engineering=工学、Art=芸術、Mathematics=数学を組み合わせた教育のことです。
ロボキャンのコンセプトは「ロボットを作り、使い、“できる”を広げる」。
ロボット工作やプログラミングに取り組むには、科学・技術・工学・芸術・数学の力が必要になります。
ロボティクス(ロボット工学)の基礎知識を楽しく学びながらロボットを作り、基本形ができたら自分のアイデアを駆使し、どんどん「魔改造」していきます。
2025年4月より授業形式を変更し、
個別最適化された自主学習形式に移行します。
電子工作の部品代や参考書については、当スクールが提供いたします(受講料に含む)。
チューターとして、機械や情報について学んでいる現役大学生がサポートし、安心して学習を進められる環境を提供します。
さらに、産業技術短期大学の二井見博文教授がアドバイザーとして参加。技術的な疑問に対し、専門的な解説を行います。
ロボキャン代表/講師
2008年から動画クリエイターとして活動。2017年8月、兵庫県尼崎市に動画・Web制作会社「株式会社エアグラウンド」を設立。 近年はキャリア教育とプログラミング教育をミックスした事業を立ち上げ、産学連携でさまざまな事業を展開。 未来のロボットオペレーターを育成する「ロボメイツ」では、高校生が小学生にロボットとプログラミングを教える授業に取り組む。 特殊教育インストラクター講座産業用ロボット特別教育インストラクターコース課程修了。
監修/講師
1998年、大阪府立大学大学院 工学研究科電気・情報系専攻博士後期課程(電子物理工学分野)修了。博士(工学)。同年、産業技術短期大学機械工学科助手として着任。2011年〜2013年、東京大学大学院客員研究員。その間、ロボット教材の研究に従事し、企業に提案。2012年より、産業技術短期大学機械工学科教授。ロボットの設計、教育用ロボットの研究に従事。