第3クール／クリスマスロボキャン

2023年度のロボキャンの模様をお伝えするレポート第8回目のテーマは、「クリスマスロボキャン！」。

テーマはロボキャンのクリスマス会！

・テーマ
　クリスマスロボキャン
　初のレクリエーション企画として、「クリスマスロボキャン」と題してクリスマス会を開きました。
・目的、ねらい
　受講生同士が、積極的にコミュニケーションを取れるようになる
　ロボットと触れ合って、もっと親しみを持ってもらう

主な内容

受講生は前回までに作成したトカゲロボットを、トーナメント表の順番で走らせて競争しました。
二井見教授やロボキャンスタッフが飛び入り参加して盛り上がりました。

二井見教授が製作したレスキューロボットを操作して、人形を救出する体験を行い、時間内に人形を何体救出できるかを競いました。
受講生は、夢中になって操作しました。

いつもの教室から食堂へ移動。
手の形をしたロボットとじゃんけんをして勝った受講生から、お菓子や文房具が詰まったプレゼント袋を順番にもらいました。
また、ロボット徒競走とレスキューロボット操作大会の成績ごとに、たくさん飴をもらいました。

プレゼント袋をもらった受講生は、すぐに食堂の机に持っていき中身を確認しました。袋の中に入っていたお菓子を、それぞれ交換して食べました。

星や花、サンタクロース等をモチーフにした色画用紙の飾りと、ペーパーフラワーを作ってツリーに貼りました。

最後に時間が少し余ったので、庭で鬼ごっこをしました。
スタッフも混ざりましたが、受講生は元気いっぱいでなかなか捕まりませんでした。

・感想
前日からサンタの帽子を準備して楽しみにしていた
大きなロボット（レスキューロボット）を操作できてうれしかった

・成長
受講生同士が、以前よりも積極的にコミュニケーションをとれた

2023年度のロボキャン第8回レポートとして、第3クール「クリスマスロボキャン」の様子をお伝えしました。受講生はロボットを用いたクリスマス会を仲良く楽しみました。